大分ブログ

安眠。

おはようございます。令和6年10月4日担当、事務の黒田です。
一昔前は暑さ寒さも彼岸までと言っていましたが、令和になって彼岸が過ぎても踏ん張る残暑。
それでも朝晩は涼しくなって、冷房器具なしでも安眠の捗る時期になってきました(^-^)
ところで、眠れない夜はあっても許されるのに、起きられない朝や眠りたい昼が許されないのは何故なのか(-_-?)
さて、十月になって日に日に秋めくこの季節は、弊社としては天井裏のご相談がコウモリからイタチに替わる季節でもあります。
イタチなどの小動物は、今ぐらいから暖かく安全な人家の天井裏の内見を始め、頃合の場所を見つけると、ソコを繁殖場所と定めます。
夜行性なので日付が変わる時間帯ぐらいからドタドタと動き出し、日の出前の時間にバタバタと戻ってくる活動時間は、家主一家に、外的要因で眠れな夜をもたらします(>_<)
更に春先の繁殖を過ぎて、晩春には生まれた子供が動き出すと、昼夜を問わず天井裏からの騒音が続いて、眠りたい昼も物理で許されなくなります(;-;)
繁殖をすると大体初夏ぐらいまで居座る事があるのと、居なくなってやっと安眠の日々(^0^)/と思いきや、数年に渡って繁殖を繰り返す事があります。
捕獲だけでは難しく、ここかな?と思う場所を塞いでも、他に出入りに使えそうな場所があれば、ソチラに移動して侵入を繰り返す習性があるため、出来れば専門業者を手配して、閉塞工事や天井裏の清掃を行う事をお勧めします。

投稿:kuroda
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