大分ブログ

来夏。

今日は。令和6年11月15日担当、事務の黒田です。
先週、×十年ぶりの動物園in長崎バイオパークに行ってきました!
普段はリアルで動物(=駆除対象)を目にする事は無いのですが、フリーダムに飛ぶコンゴウインコ、かなり真剣に探したけれど見つけられなかったナマケモノ(T-T)のいる温室の一角に居たのが、夏にスズメバチと並んで駆除の双璧を為すコウモリ。

…( ゚Д゚)デカイ!
インドオオコウモリという、日本では当然生息していない種類ですが、こんなのが天井裏に住み着いていたら防除待ったなしですね。
日本に生息するコウモリは数種類いますが、市街地などで見かけるのはアブラコウモリという種が殆どです。
蛾と思ったらコウモリだった、というほど小さい体格なのですが、逆に言えば一度天井裏などに住み着かれると、出入口となりそうな穴や隙間を徹底的に塞いでしまわないと、何度も戻ってくる可能性が高いという事です。
蚊取線香や●ルサンなどで頑張ってみたけれど、結果はイマイチ
冬眠する生き物なので、そろそろ活動の季節としては終盤となり、毎朝悩まされていたフンも収まってきてきた頃とは思います。
ですが、天井裏に住み着いている場合は、早ければまた晩春の頃から活動が始まります。
コウモリに悩まされない冬季が逆に、冷静になって考えるには良い時期でもありますので、あまりにも毎年お悩みでしたら、これからゆっくりと業者を比較検討して、翌年のコウモリ防除に備えるのもお勧めです。

投稿:kuroda
LINEで気軽に相談!
お気軽にご相談ください