ミツバチ。
おはようございます。令和6年1月19日担当、事務の黒田です。
明日は二十四節季の中でも、絶望しかない大寒です。すでに字面からして寒々しい(;-;)
一応寒さの盛りではありますが、我が家の蘭が咲きましたヽ(^o^)丿
テキトーな植え替えと水遣りだけという虐待レベルの扱いを受けながらも、美しい花を咲かせる健気さよ。
今年は霜に当てないように、気を付けなければ…!
さて、寒さの盛りなので虫も啓蟄の3月5日まで、大人しく冬ごもりしていると思われます。
その間に弊社として、お勧めの駆除作業がミツバチです。
虫として寧ろ、益虫に分類されるミツバチ。
古来よりハチミツや蜜蝋を得るための巣と、農作物の受粉を促す活動という、一石二鳥の働きをする益虫です。
しかし、どんなに有難い虫であっても、家屋内に巣をかけられると非常に厄介です。
数年に渡って、巣を増築する習性のあるミツバチ。
天井裏に営巣されると、時として夏の暑さでミツが溶けて天井板に落ちて、シミや悪臭の原因にもなります(>_<)
その点、ひと夏限りの使い捨てで、ミツを貯め込む習性のないスズメバチやアシナガバチは、そのまま放置していても問題はないのですが、電気工事などで業者さんが入った時に驚かれますが。
また、ミツバチだから大丈夫でしょ(^-^)と思っていたら、ある日突然スズメバチに乗っ取られる危険性もあります。
そうなると駆除料金もハネ上がってしまうので、巣があるのに気が付いているのならば、業者が比較的余裕のある冬場に巣の撤去や侵入箇所の閉塞などを行う事をお勧めします。
天井裏や床下など、様々な場所に作られたミツバチの巣の撤去や、侵入箇所閉塞工事を承っております。
放置しているミツバチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!