大分ブログ

越冬。

おはようございます。令和6年11月29日良い肉の日担当、贅肉増えてきた黒田です(T-T)
長崎バイオパークから移動して、初のハウステンボスにも行ってきました!

緑眩しいプラタナスの美しい並木道(※立冬過ぎ)を歩きながら思った事は、ああ、こんなトコにスズメバチが巣をかけたら大変だな…(‘-‘)という、旅行気分も台無しな発想でした。
因みに●SJの●リポタエリアでも思いました(^-^;)
年々酷い事になってくる夏の暑さ。
その為、ハチの活動期も年々長くなってきて、数年前まではオフシーズンとなっていた11月でもハチのご相談は散見していましたが、ようやく収まってきた十一月末。
しかしこれから落葉のシーズン。今まで葉っぱに隠されていたハチの巣が出現してきます。
ワンシーズンかけて作られたスズメバチの巣は、時に50センチ近い大物になっている事もあります。
冬になると働きバチは寿命を迎え、女王バチは越冬地で冬眠しますので、基本的に冬季のハチの巣は空っぽの事が多いです。
多いのですが、絶対とは言い切れない日中の気温の高さなので、突き落そうとして巣を刺激したら生き残っていたハチが出てきた!という可能性もあります。
どうしてもご自分で撤去する際は、雪が降るぐらいの低温になるまで待つのが得策ですが、軒下などの高所に作られている場合は、弊社のような専門業者による撤去を行う事をお勧めします。

投稿:kuroda
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