桜の後は。
おはようございます。令和7年4月4日担当、事務の黒田です。
あっという間に満開になった桜ですが、気温の低さで長持ちしてくれました(^-^)
コレは強風で折れてしまった花枝を水に差してたら、頑張って咲いてくれた桜(^-^)ドコンジョウ!
この時期は個人のメディアから公共放送まで、あらゆる媒体で桜の話が持ちきりの日本列島。
因みに桜の開花に関して、最古の記録は812年の史書「日本後紀」だそうです。どんだけ桜が好きなの、日本人。
その美しい桜ですが、散った後は目に眩しい新緑のシーズン。
弊社のような消毒会社では、目にもしたくない毛虫のシーズンとなります(>_<)
ドクガ、イラガ、マイマイガという御三家が四月の半ばぐらいから動きだして、梅雨の前後に爆発的に増えて、葉っぱを齧りつくします。
数ある業務の中でも、ハチと比肩して駆除が早ければ早いほど良い、何なら出てくる前に薬剤を散布した方が良い毛虫。
毎年自分で殺虫剤を買ってやっているけれど、木が育って上まで届かない、毛虫の毒針でかぶれる…という方は一度、弊社のような専門業者で見積りを取られてみてはいかがでしょうか。
葉っぱが出る前でも、樹高などを事前に確認出来れば金額のご呈示が出来ます。
外周の消毒のため、天候に左右される作業になります。
早くにご依頼を戴けていれば、早々に時期を見計らって予防作業を行えますので、毎年庭の毛虫でお悩みの方は、是非ご一考されてみてください。