今週の現場
シロアリ の種類と見分け方
おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。
シロアリの季節になりました。
シロアリの見分け方をお伝えします。
その羽アリやシロアリは本当にシロアリでしょうか？ 何という名前のシロアリでしょうか？
シロアリの種類によって、被害の大きさや駆除の方法が違ってきます。
シロアリに対処するためには、まずその名前を知らなくてはなりません。
建物に侵入するシロアリの種類は日本ではごくわずかで、それらを見分けるのは割合簡単です。
建物を加害する白蟻は九州以北では、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロ アリの３種類です｡
この３種類は、羽アリや兵アリの形などで識別します｡
ヤマトシロアリ
背中の一部と足先は黄色、ほかはすべて黒色。
４～６月、特にゴールデンウィーク頃、穏やかな天気で気温が上がった日。
昼間、数～数千匹の羽アリがいっせ いに現れます。
イエシロアリ
茶褐色。
６・７月、天気がよく急に暑くなった日｡
夜、数～数万匹の羽アリが明かりに集まります。
アメリカカンザイシロアリ
頭と背中の一部は赤褐色、その他は黒色。
６～１０月ごろの気温が急に上がった日。
昼間、数十匹の羽アリが、何日かに分かれて現れます。
九州では、この3匹のシロアリがいます。
形や色が違うのでよく見れば分かると思います。
イタチ防除閉塞施工
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
全国でコロナワクチンの接種も進んで
いるなかで若干ですが感染者数が減少
傾向にあるみたいです、とは言っても
変異種のクラスター感染には十分注意
が必要なのに変わりありません。
国内でもワクチン製造拠点を政府が整
備強化をすることで大量生産の体制を
つくるとあります。
はやく国内で安全にワクチン接種でき
るようになってほしいものです。
今週の現場は、イタチ防除閉塞施工に
行かせていただきました。
家のつくりは、かなりしっかりとした
つくりなのですがそれでも害獣が侵入
できそうなポイントが多数ありました。
対象箇所に、サイズを合わせて加工し
た板や金網を設置しコーキングで仕上
げるなどの施工をおこない閉塞します。
築年数のたった家の屋根上の状態等を
知る機会はそうそうないと思います。
屋根裏や床下で物音があった場合は、
家の中に有害獣の侵入があるかもしれ
ません。
気になる方は、是非お問合せをしてみ
てください。
以上、大分営業所の宮本でした(‘◇’)ゞ
別府市 ヤマトシロアリ現場
おはようございます。日東防疫別府営業所の森永です。
快晴の日曜日を迎えてもなお新垣結衣の結婚は
受け入れて良いものかと考えてしまう週明け、
現場はヤマトシロアリの駆除でスタートしております。
今年の別府市はシロアリの依頼が多数寄せられていて
営業所の予定表もシロアリ現場で徐々に埋められて
いってます。
水廻りや弱った木部などに生息するヤマトシロアリは
この時期に飛び立ちますので室内やお庭などに
大量の羽アリを見かけたら専門業者にご相談ください。
適切な薬剤処理をご提案させていただきます。
以上日東防疫別府営業所の森永でした。
ドブネズミの仕業！！
おはよおうございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
なんと、GWが過ぎた はしからまさかの梅雨入り。
去年の梅雨は長かったが…
今年は昨年より２週間程 早かったようなので
早く梅雨が明ける事を願います（笑）
先週は市内マンションの共用部でネズミ侵入防除施工
工事を行っております。
ゴミ置き場のゴミを引っ張り出すと隅の方に糞害箇所を
見付け、ゴミを嚙み砕いた物で巣を作っていました。
そう…。侵入個体はドブネズミでした。
恐らく侵入口は排水口と思うのですが…
そこだけを閉塞してもゴミ置き場は四方
隙間だらけです…(-_-;)
排水口とは別に周りからも侵入されない様に
四方も閉塞工事を行っております。
屋外のゴミ置き場な為、ステンレスの網を
用いて耐久性等も考慮して支柱等も作り、
またクオリティーも重視しています。
マンション住民の方々から「何でもするんやね！！」
っと言われましたが当社スタッフは困っている御客様に
対して最善を尽して御提案や工事をさせて頂いております。
これで１つの工事現場が終わりました。（笑）
梅雨の真っ最中で予定通りにはいきませんが
ひとつずつ丁寧に済ませていきます！！
隊長こと小嶋でした。（笑）
断捨離。
おはようございます、事務の黒田です。ﾄﾗﾎｰ!!
今年は例年に無い、早い梅雨入りとなりました。きっと●ジラ公開が延期になった自分の涙雨(T-T)
週末はちょっとだけ晴れるとの事なので、天気次第ではズルズルと出しっ放しだった冬物を片付ける事で、ステイホームが捗ります。
そして丁度、衣替えのタイミングで一番捗るのは衣類の断捨離です。
自分はかなりのモノ捨て魔なので、ココロを無にしてサクサク捨てるタイプなのですが(そして大事な物まで勢い余って捨てている…)、断捨離が苦手な方が筆頭に挙げるのが、衣類の処分です。
まだ着れる、痩せたら着れる、あまり着ていない、高かった…と、着ないけれど捨てられない衣類。
後で考えよう！と見て見ぬフリをして、そこいらに放置しておくと、やがて服の地層が形成されます。
この服の地層、ネズミの巣材には、持ってこいの代物です。
家屋内のネズミに代表されるハツカネズミは、服や紙類を齧って家の片隅に営巣し、繁殖します。
夏場は屋外に居を移すこともありますが、安全でエサも巣材も豊富な人家で繁殖されると、サイアクの一言につきます(>_<;)
姿を目にしただけでも、幽霊を見た以上の悲鳴が出ます。自分なら幽霊以上の精神的ダメージも受けます。
更に捨てるには惜しいと思って、上記のように除けておいた服も齧られてボロボロにされてしまう事もあります。
台所の備蓄食料や生ゴミ、お仏壇のお供物もヤツらの食糧となり、気が付けば室内に住み着いているネズミの頭数が増えて、比例して家屋内の被害も拡大していきます。
更に厄介な事が電気コードを齧る事があり、家電がダメになったり、最悪漏電による火災の危険性も高まります。
最近ではドラッグストアやホームセンターなどで、強力な粘着剤シートや安全性の高い殺鼠剤などを販売しているので、上手に使えばかなりの効果が得られます…が、捕獲された粘着シートは正直片付けたくない(-_-;)
家の中で増えた分に対してはそのような物で対処も可能ですが、家屋の構造に問題があって、駆除しても次々に外から侵入される場合は、弊社のような専門業者による問題個所の閉塞工事と併せて、駆除を行う事をお勧めします。
一般家庭でのネズミ駆除管理も承っております。
増えてしまったネズミでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください！
