今週の現場

ムカデの生態

おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。

今週モンスターハンターのゲームが
発売になります。
自分は、先に予約していたのであとは、
取りに行くだけです。
休みの日に楽しみたいと思います。

 

ムカデの巣や生態を知ることで効果的な対策を行うことが出来ます。

この害虫が家の中に巣を作ることは非常に稀で、

基本的には外からエサを求めて侵入してくるのが一般的です。

昔からムカデはつがいで行動するとも言われていますが、

それらの言い伝えにもムカデ特有の生態が関係しています。

そこで今回はあまり知られていないムカデの生態や巣の場所、

対策などを紹介していきますのでぜひ参考にして下さい。

この害虫の巣は落ち葉の下や水場の近くにある石の下などです。

ムカデは夜行性ですので、日中は巣でじっとしており、日が落ちると活動を始めます。

ではなぜ家の中に侵入してくるのかと言うと、エサとなるゴキブリやクモなどの昆虫がいるからです。

またムカデの寿命は平均でも7年、長生きする個体は10年ですので、

一度でも餌場にされてしまうと、何回も侵入による被害に悩まされることになります。

この害虫は群れをなすことはありませんので、家の中に次々出てくる場合は、

自宅がムカデにとって快適空間になっているということの現れです。

これを放置しておくと、いつまでも噛まれる危険がありますので、早急に改善しましょう。

その際に大切なのが、駆除することよりも侵入させないことですので、

自分で対応できない時は専門業者に相談して下さい。

桜 三分咲き

おはようございます。

日東防疫別府営業所の森永です。

営業所にある桜も咲き始めました。まだ朝晩は

冷え込みますが着実に春がきています。

週末は長男と一緒に自転車で別大国道走ってきました。

初心者の為少し気合を入れて臨みましたが、良い気持ちで

走れて連休の健康的なイベントになりました。

 

山間部の現場ではネズミの防除施工をさせてもらいました。

主に瓦の隙間の閉塞などで野ネズミの小さい体も

通れない埋め方をしております。

来月頃からはムカデの発生も出て来る時期ですので

ムカデの多い地域の方は少しずつ対策を整えていきましょう。

 

 

以上、日東防疫別府営業所の森永でした。

ドバトの祖先。

おはようございます。

月曜日担当の小嶋です(笑)

先日、休日の早朝にゴルフ友達から電話があり

まさかの当日にオファーするなんて…

行きたい。 せやけど嫁さんが…

行きたい! せやけど とらとら(飼い猫)が…

行きたい!! 天気もえーし!!

察しついたのか嫁さんが

「行けば!!」と神の声が。

心置きなく楽しんできました(笑)

職業病!?なのかコースに出るなり

ミツバチ・アシナガバチに気をとられ

よく見るとモグラの穴やシカの糞まで…。

耳を澄ませばウグイスの鳴き声までも。

あぁ~。 …

天井裏は灼熱になってくるなぁ… (笑)

スコアもまずまずでリフレッシュしました!!

 

最近は日中も暖かくなり過ごし易くなって

きましたが それは動物も同じです。

そして繁殖期です。

この時期で意外と調査依頼が多いのが

ドバトです。

私も御客様(企業)数社でドバト捕獲管理を

させて頂いております。

屋内に侵入し、糞を下に落とされ非常に

悩まされてます。

ドバトは鳥獣法で保護されていますので

捕獲するには市町村に捕獲申請を行い

認可されないと捕獲は出来ません。

そこからのスタートになります。

しかもドバトは年に平均6回前後

産卵しますので非常に繁殖能力は

高く、あっという間に群れが増えます。

地域性等で多少は違いますが捕獲

管理をさせて頂いている企業様の現場も

最初は思考錯誤の連続でした。

やはりどの動物も最初は警戒心が

ある為、なかなか餌に寄ってくれません

でしたが1ヶ月後には…

水と餌はほぼ完食。

全ての個体を回収し、餌と水を補充して

その10日後にも

またもや…

何羽いる事やら(笑)

そして従業員さんが言いました。

「ここら一帯のドバトの祖先は

ここや!!」

納得です。 (笑)

隊長こと小嶋でした。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

カラスは町で。

おはようございます、事務の黒田です。
三月も半ばを過ぎて、弊社ご自慢の桜もチラホラ開花を始めました。
風光明媚な立地なので、BGMのウグイスの美声も彩を添えますが、今年の初鳴きのウグイスは、若いのか音痴なのか音程が悪い(-_-;)ホケッキョー!
桜の枝につく虫を求めてスズメは鈴なり、メジロも見かける春ですが、カラスにとっても繁殖の春の到来です。
日本書紀の時代であれば、太陽神のお使いとして崇められたカラス。
今でも三本足なら信仰の対象ですが、フツーにいる現在のカラスは、傍迷惑極まりない生き物の代名詞です。
童謡のように山で可愛い子ガラスを育てればいいのに、昨今では町中で公園の植栽や電柱の上などに営巣します。
しかも営巣すると、その近くを通る人間に対して、無差別攻撃を仕掛けてくるのでタチが悪いことこの上なし。
インコに噛まれても結構痛いのに(経験者)、比べ物にならないほど長く尖ったクチバシと爪を武器に、中々の殺傷能力で襲い掛かってきます。
公園や学校などの公共施設であれば管轄の役所に、電柱であれば電力会社に連絡して撤去してもらいましょう。
厄介なのが、私設の敷地内に営巣された場合です。
高所に巣をかけるので、一般家庭や工場などの私有地に巣をかけられると、手持ちの脚立や枝切りハサミぐらいでは対応が難しいです。
また、巣に卵があったりすると、鳥獣保護法という法律の壁が立ちはだかります。
こうなってしまうと、弊社のような専門業者を手配して、巣の撤去を行う事をお勧めします。
というか商売っ気を抜きにしても、本当に危ないので、業者を手配されてください…
多少の高さがあっても、高所作業車などを使用しての駆除を承っております。
また、カラスだけではなく、ベランダや太陽光パネル下等に営巣したハトの防除等も行っております。
様々な野鳥の営巣撤去、侵入防止工事を行っております。
野鳥の営巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

ゴキブリの生態

おはようございます。

木曜日担当の原口明男です。

 

最近昼間が暖かくなってきました。

自分は、どちらかとゆうと

蒸し暑いくらいです。

こまめに水分補給をしていきましょう。

 

今回、ゴキブリの生態についてです。

家でよく見る「クロゴキブリ」、暖房設備のあるビルや

レストランなどに多い「ワモンゴキブリ」、世界各地に分布する

「チャバネゴキブリ」など、およそ20種類存在しています。

温度は、ゴキブリが生息しやすい25度ほど。

1週間に20キロもの餌を与え、健康状態は万全です。

ゴキブリのうち、オスは室内を動き回りますが、

メスは筒などにこもっていることが多いそうです。

卵を産むメスを駆除することが重要ですが、

こもりがちなメスを捕まえるのは難しいそうです。

「1匹見たら100匹いる」と思った方がいいそうです。

また、ゴキブリは、触覚と尾毛がよく発達しています。

後ろからたたこうとしてもよく逃げられてしまうのは、

この尾毛が空気の動きを察知できるからなんです。

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