今週の現場
体調管理にご用心!!
おはようございます。
大分営業所 水曜担当の宮本です。
皆さま、最近体調はどうでしょうか?
私はというと最近花粉対策で鼻炎薬を服用し始め
た事で尿酸値を下げる薬を一時止めていたのが祟
って痛風発作を再発させてしまいました(>_<)
正直、この季節で症状がでると思いませんでした。
ほんと反省です(T_T)
痛みの度合いを例えるなら熟睡中でも足の痛みと熱
で目が覚めます。
ロキソニン(鎮痛剤)で騙し騙し乗り切るつもりが
あまり薬の効き目がなく。痛みが少し緩和する程度
流石に今の状態では生活に支障をきたすため、今後
薬は飲み続けることにします(-_-;)
自分としては、免疫改善を目指していたので大変
ショックです・・・機を改めていつか再挑戦する
つもりです(笑)
今週の現場は、厨房でおこなう衛生害虫駆除施工で
まず基本はモニタリングトラップを配置し害虫の生息
状況を確認します、異常がなければ予防として薬剤に
よる残留処理を出入口周辺やグリストラップ・排水
溝などに行います。場合によっては捕虫機の設置も
おこないます。
これから気温が高くなるにつれ害虫も増えてきます
しっかり現場の状況を把握し発生を未然に防ぐよう
全力で対応いたします。
様々な条件によって発生や侵入、最悪は繁殖させて
しまうケースもあるため良い衛生環境を維持できる
ように常に警戒して現場を見させていただいており
ます。
最近は換気を推奨していますが換気の際は網戸等を
使用し十分注意しておこなうようにして下さい。
あとは人の出入りの際は、扉の開放時間をできるだけ
短くおこなうように心がけてください。
あわせて扉を開けた際に、空気の動きがある場合は
要注意です、気圧や換気扇によって害虫が侵入しや
すい状態になっているかもしれません。
何かお困り事など御座いましたらお気軽にお問合せ
してみて下さい。
以上、宮本でした。
工場内 クマネズミ
おはようございます。
日東防疫別府営業所の森永です。
近頃お客様アンケートを読み返す機会がありまして
見ていたところ、お褒めの言葉やご要望などたくさんの
ご意見を頂いておりまして誠にありがたいばかりでございます。
自分自身、関わっていない現場に関しても参考になり、
今後の対応に反映させてもらいます。
今週は工場内のネズミ調査に行ってきました。
場内には配管やらで隙間が出来ており、外からのネズミ侵入が
可能になってました。
まずは動きを見るために暗視カメラを設置して状況を把握します。
トラップを置いてる場所もありますが、警戒心の強いクマネズミ
なら避けて通るかもしれません。
食毒剤に混ぜ物をしたりポイントを急に変えてみたりと意表をついて
捕獲に繋げていきたいと思います。
以上、日東防疫別府営業所の森永でした。
時の流れ
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
最近は県内ニュースを見てもコロナ感染者が
出ておらず、コロナの話題が薄れてる様な…
時代の流れが速いのでいろんなメディアの
情報も早く目にします。
あれだけ世界が騒いでいたコロナの話題も
今はそんなに… (-_-;)
つくづく時代の流れの速さに気付かされます。
そんな中、ふと目に止まったのが桜でした(笑)
少し眺めてると幼少期の頃を思い出しました。
歳なんですかねぇ(笑)
本来であれば今月末くらいから花見時期に
なるのですが…。やはり自粛の方向になるん
ですかね?
これから先、マスク装着が当たり前の文化になる
のかもしれません。
情勢が自粛や密を避ける時代になり、暗くなるのは
個人的に嫌なのでお伺いする御客様へは
元気を届けたいと思います!!
有難迷惑かもしれませんが(笑)
当社は害虫駆除・消毒・捕獲・閉塞工事の他にも
修繕工事も行っております。
先日は防鳥カーテンレールの修繕を
行っております。
防鳥カーテンの上側が外れていましたので
レール内部の部品を交換し修繕しております。
小動物の侵入調査からの消毒・閉塞工事・害虫駆除施工、
こういった修繕まで一貫して行いますので困った際は
当社までお気軽にお問い合わせを下さい(笑)
隊長こと小嶋でした。
別府市 定期現場
おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。
最近コロナが少しづつ落ち着いてきましたね。
だからといって密になる場所に行っていいわけでは、
ありません。
逆に気を付けたほうがいいです。
コロナは、誰が感染しているか分からないのだから。
今回別府の定期現場でネズミ点検に入っている場所です。
この現場は、半年近くネズミの形跡が無かったのですが今月の点検で
入ったら2か所ベイト剤(ネズミの毒餌)が食べられていました。
お客様に被害は、無かったか聞いてみましたが半年近く被害にあっていないそうです。
今回、ラットサイン・糞・足跡の形跡が見つかりにくい現場でしたので
今後さらに注意して侵入口を見つけていきます。
自分が会社に勤め始めたときは、かなりの被害があった現場なのでまた商品に被害が出ると
お客様にご迷惑をかけてしまいます。
なので念入りに入って来れそうな場所を探しますが何も手掛かりが見つかりません。
今回粘着トラップ・ベイト剤の増設をして対応しています。
今回の現場のようにネズミの形跡が無かったのに急にベイト剤が食べられてたりする現場もあります。
なのでどの定期現場でも丁寧に点検していかなければいけません。
誰しもどんな仕事をしていても慣れてくると手を抜きたくなりますそうすると気が緩んで事故を起こしたり
作業中にミスをして会社に迷惑をかけてしまいます。
なのでどんな時でも気を引き締めて作業をしていきたいです。
グリストラップについて
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
最近は天気が不安定で雨やら寒さ暑さなど
非常に体調への負担になっていると思います。
食生活での栄養バランスで多少は軽減できない
かなとか考えてしまいます。
人間本来の生命力を最大限に発揮するにはとか
何かやりやすい方法があればいいのですが…
しかも個人差があり、他人がうまくいった内容が
自分にあうかわかりません。
生きていくうえで永遠の課題だと思います。
何か簡単にできる対策が見つかればここで発信して
いこうと思います。(^^♪
今回の現場は、飲食店にあるグリストラップに
衛生害虫の予防として薬剤を使用した施工を
おこないました。
各店舗様によって取り扱う食材が違うので現場に
よって環境はかなり違ってきます。
グリストラップを簡単に説明すると基本は同じで
トラップ内は3槽に分かれており、1槽目はゴミを
取り除くバスケットがあり、2槽目は水面に油分が
溜まる構造で、3槽目は油脂分や沈殿物が少なく
なった水を下水等へ排水します。バスケットのゴミは
毎日捨て、2槽目の油分は数日おきにすくって取り除く
のが基本です。
これができていないとゴミや油分が配管に流れこみ
下水に汚水が流れたり、配管が詰まってしまい汚水が
逆流したり厨房に悪臭が発生する原因にもなります。
どうしても、後回しになりがちな汚い作業ではありますが
衛生環境を良い状態で保つためにも清掃方法と頻度の確認
を是非してみて下さい。
清掃に使える道具や洗剤・消臭剤もかなり多くあります
コストや作業時間を考慮して自分の職場にあった方法を
ご検討していただけたら幸いです。
今回は、グリストラップについて簡単に説明いたしました。
以上、宮本でした。