今週の現場
スズメバチ シーズン到来!!
おはようございます。
令和6年6月10日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
前線の影響で天候が不安定です。
予報見て降水確率90%!! でも雨量は少なく…
案外、工事出来とったなぁ… と後悔の連続です。
今は運が無い!? と言う事にしときます…
今年も早速 別府市内でスズメバチ駆除の依頼が!!
まだ女王バチが産卵し、働きバチを育て始める段階
でしたので小さかったです。
この状況では個体数も少ないので営巣撤去は
簡単ですが女王バチが留守の場合があります。
日中は交尾で忙しく、巣に戻れば直ぐに飛び立ちます。
なので大抵の方は巣が小さい時に取ってしまえ!!
になりがちで、女王バチを駆除してないので再度
同じ場所に作られた!! という経験もあるのでは
ないでしょうか。
先ずはどんな方法でも女王バチがいる事を確認し、
駆除して巣を撤去するのが一番です。
先に巣を取ってしまえば女王バチを捕獲して
駆除するしかないので危険と時間が伴います。
営巣がどんなに小さくてもプロの業者に任せる事を
御勧めします!!
隊長こと小嶋でした(笑)
現場写真。
おはようございます。令和6年6月7日担当、事務の黒田です。
昨今、写真や動画などはスマホでのお手軽簡単ラクラク撮影が可能になりました。
弊社の業務は、お客様の目の届き難い所での駆除作業もありますので、調査の際には可能な限り写真撮影を行い、状況をご覧いただくようにしております。
ネガを現像とかしていた頃に比べて(歳がバレる)、撮影してすぐお見せできるので、お話も進めやすいです。
そしてその写真データは、可能な限り大事に保管するのですが。
内容を確認していると、写真越しでもサイアクッゥゥゥΣ(・□・;)とドン引きするような現場があります。
では、ご覧ください。コチラが夏場の最悪現場(作業前)
ミツバチの巣をスズメバチが乗っ取っています。
ミツバチの姿が見えないので、多分スズメバチに全滅させられたのでしょう…(;-;)
人目につかない場所に、ひっそりと巣をかけるミツバチ。
意外と気付かないまま、数年かけて大きくなるミツバチの営巣。
栄養豊富なハチの子や蜜を狙って、襲い来るスズメバチ。
巣はベタベタ!作業場所の足場は悪い!!スズメバチは危険(>_<)という三重苦での作業となるのが、このパターンです。
料金も比例して高くなるので、ミツバチなら安全でしょう(^-^)と油断せず、早目の駆除を手配される事をお勧めします。
速見郡の大きな工場倉庫
令和6年6月5日(水)担当の土居です。
一年も折り返しの月になりました。
あっと言う間に6月です。
先週も工場内のクモ駆除に行ってきました。
こちらの工場は大きいので、5人がかりで二手に分かれて一階から五階までとホースを捌きながらせっせとせっせと…
定期的にネズミの管理をさせていただいている所なので、構造は知り尽くしているのですが、なんせ広すぎて…
範囲が広いからと言って手を抜くことは絶対にしないので、色んな液まみれになりながら任務を完遂しました。
そろそろハチの依頼が入ってきそうな予感がするかな…
繁忙期… 本番!!!
おはようございます。
令和6年6月3日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
何か… 訳も分からずに今年も5ヵ月が過ぎました。
そしていつの間にかに繁忙期へ突入してます。
当社の代表もスタッフ同様に現場へ赴き、一緒に工事を
行っております!!!
先週も私のシロアリ駆除施工現場で一緒に工事していただきました。
シロアリ駆除施工が終わればイタチ侵入防除工事へと
走り回っております。
こちらの御客様はイタチの侵入防除はもちろんの事
ですがスズメの出入りも気になされておりました。
調査しますと巴瓦下の隙間から覗き込むと巣に使われた
枯草等が見えていました。
枯草等を除去し、閉塞をしてあげています。
スズメの飛来はあるかもしれませんが出入は無くなる
はずです!!
やはり御客様には満足して頂く為に、気になる事も可能な
範囲でニーズ対応をします!!
そして御客様が安心して頂く事が我々の仕事
【お助けマン】だと思います。
… っと 浸ってる間に別の現場から調査依頼が…。
こちらの御客様宅では有害獣であるテンが侵入して
いました。
天井裏から見ますと大きく陽が射しこんでいます。
そして侵入口に近い桁には爪痕が残っていました。
ほぼ間違いなくメイン侵入口と思います。
こちらの御客様も侵入防除工事が決まっています。
梅雨入り前には終わらせたい現場の1つです。
また… 舩津社長に手伝ってもらおうかなぁ… (笑)
隊長こと小嶋でした(笑)
助成金。
おはようございます。令和6年5月31日担当、事務の黒田です。
先日、北海道の奈井江町でクマ駆除の報酬額があまりに安いので猟友会の方が辞退された、というニュースがありました。
ヒグマと戦って日当¥8,500。発砲したら¥10,300…ゼロの数が一個足りんじゃろ( ゚д゚)羆嵐読め。
ヒグマほどではないですが、弊社も命の危険に直結するスズメバチ駆除のシーズンがやって来ました。
その危険性が喧伝されているおかげで、最近では駆除作業に市町村から助成金が出る場合もあります。
お住まいの地域での助成金の有無、また、いくらまでの助成が出るかなどは、一度当該の市町村役場にお問合せをされる事をお勧めします。
また、助成金があっても弊社が指定業者かどうかによっても支払いが変わります。
役場やHPなどで確認された際に、併せて業者さんも確認する事をお勧めします。
申請は写真など、必要な書類が出てきます。
その場でお客様にご記入いただく物もあれば、後日ご案内する物もあります。
助成金は助かりますが、何より助かるのはやはり、ハチの巣の早期発見早期駆除を行う事です。
これから梅雨になり、外に出る機会も減ってきます。
その間でもハチはせっせと巣を大きくしていき、お盆からお彼岸にかけて爆発的に巣は大きくなります。
そうなると駆除金額も爆死レベル。助成金があっても懐に大打撃待ったなし。
そうならない為にも、お庭などでハチを頻繁に目撃する事がありましたら、家の外周を念入りに確認してみましょう。