今週の現場
真夏日、熱中症にご注意
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
まだ九州は梅雨があけていないにも関わらず
真夏日が続いています(>_<)
少し外で動けば汗をかく状態です、ちなみに
真夏日とは30度以上の日のことをいいます。
25度以上で夏日、35度以上で猛暑日となりま
す。※酷暑日は猛暑日の俗称
今後、まだ気候が変化し気温がたかくなって
くれば新しい予報用語が増えるかも・・・
昔の気候とくらべて温暖化になったなと身を
もって実感いたします(T_T)
はやめの水分と塩分補給をおこない熱中症に
ならないように注意してください。
喉がかわいてからでは、遅いのでそうなるま
えに水分補給ですよ。人間の身体はこどもで
約70%、成人で約60~65%、老人で約50~
55%が水分です。
この水分量が2%減ると喉の渇き、5%減ると
頭痛がおき、20%以上減ると無尿、死亡と繋
がります。
くれぐれも無理しないように自分で身体の水分
・塩分の調整をしてください。
これから暑さが増していく中でマスクも危険な
ものになってきます、新しい夏用のマスクも
でてきていますので探してみてはいかがですか?
近頃、衛生害虫駆除でお客様のところへ向かう
のですが今月に入ってかなり虫が増加してきて
おります、田植えのシーズンということもあり
家のまわりに田んぼがある方は特に注意してく
ださい。網戸の状態や戸を閉めた際に隙間がな
いかなどチェックすることをおすすめします。
以上、大分営業所 宮本でした(‘◇’)ゞ
害虫駆除 別府市
おはようございます!日東防疫別府営業所の森永です。
大分県コロナ感染者0人。久しぶりの0人という結果、
ワクチンの効果も少しありますでしょうか。
これが続くといいのですが。。
週末は散歩がてら近くに出来た焼き鳥屋でお持ち帰りして
食べて、洗車して、昼寝して、最高の一日でした。
平凡。来週は温泉にでも行ってみようかなと。
現場では相方のラフマンさんと施工入ってます。

施工写真もラフマンさんのお陰で何だかオシャレな気持ちに
なる一枚に仕上がってる気が。



彼は写真映えがスゴイ。。そして暑さに強い。

この調子で別府営業所を一緒に盛り上げていって欲しいと思います。
以上日東防疫別府営業所の森永でした。
見えない場所には…
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
オリンピック前なのかは分かりませんが
急ピッチにワクチン接種が行われてます。
メディアによりますと日本は1日での
ワクチン接種者数が世界3位まで上昇してる
との事です。
しかし、ワクチ接種後に85人の方が
急死しているのも現実です。
亡くなられた因果関係が分からない
との事で大きく取り上げられて
いませんが(-_-;)
短期間で製作されたワクチン。
自分は小心者!?なのでワクチン
接種は「国民の一番最後でえーよ!!」
と言いたいです(笑)
今年もハチの時期に入りました。
スズメバチの女王は巣を作り始めて
います!!

この時期はまだ徳利の様に小さいので
気付かれていないか もしくは空巣と思い込んで
いる御客様もいると思います。
もし、この様な巣を見つければ観察が要です!!
1匹しか見ない。 その1匹が女王バチの
可能性大です。

捕獲して駆除しております。
また、御客様の敷地内でミツバチを目視して
いませんか?

床下通気口等に出入りをしてませんか?
目視がわずか数匹しか見なくても
見えない床下の状況はこの様になっとる
可能性があります。

ミツバチ自体は巣の密が落ちない様に
束になり支えております。
この大きさであれば数千~万の個体がいる
かと思います。
個体駆除よりも営巣撤去・清掃の方が
大変な現場になりそうです。
駆除施工が決まっていますので気を付けて
施行を行いたいと思います。(笑)
隊長こと小嶋でした(笑)
イエシロアリの生態
おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。
最近コロナが落ち着いてきました。
さらに感染者が減るように頑張って行きましょう。
シロアリは、名前に「アリ」と入っていますが、アリの仲間ではありません。
実はゴキブリを先祖とした原始的な昆虫で、
昆虫学から見るとシロアリ目に属するアリとはまったく別の種類の昆虫です。
その種類も豊富で、
世界の熱帯・亜熱帯地域から温帯地域にかけて実に2,900種類以上のシロアリが生息するといわれています。
このうち日本で見かけることができるのは23種類。
大半は枯れた木材や落ち葉などを食物とし、
森林再生に大きな役割を果たす益虫としての働きが大きいといわれています。
ただし、この中で人間の住まいに大きな被害を与えるシロアリが3種類存在します。それが、
・ヤマトシロアリ
・イエシロアリ
・アメリカカンザイシロアリ(カンザイシロアリ)
です。
今回その中のイエシロアリのことです。
日本では一部の地域にしか生息しないものの、
世界のシロアリの中で最も被害を激しく受けやすいのがイエシロアリです。
ヤマトシロアリと大きく違うのが、自分自身で水を運ぶ能力があるということ。
この違いによって、次のような被害がもたらされます。
建物だけでなく、樹木にも被害
イエシロアリは、建築物だけでなく、切株、樹幹などにも巣を作り、樹木を食い荒らし、
倒木や腐朽の原因となることがあります。
固定の巣から蟻道を広げて周辺の建物や樹木に被害が拡大
ヤマトシロアリとは違い、塊上の固定の巣を作り、行動範囲を広げることも特徴です。
最初の巣を起点に、蟻道を作ってさらに周りの建物や樹木に次々と営巣し被害を拡大させます。
巣から100m以上蟻道を延ばした記録もあるほどです。
乾燥した小屋などでも湿らせて建物全体に被害
水を運ぶ能力があるイエシロアリは乾燥した建物でも、
自分であえて湿らせることによって木材を食べやすくする習性があります。
ヤマトシロアリのように湿った場所だけに限定されず、放っておくと建物全体が被害にあう場合があります。
元々低温には弱い種類のため、日本ではごく一部の地域にしか生息していませんでしたが、
近年の温暖化の影響で生息範囲が徐々に拡大しているといわれています。

もっとも一般の方でもわかりやすく、大きく違うのが羽アリの発生時期。
生殖時期が異なり、ヤマトシロアリが4~5月に対して、イエシロアリは7月ごろに羽アリが大量発生します。
行動的な違いは、イエシロアリの兵アリは危険を感じると額腺から白い粘液が分泌されます。
緊急宣言延長
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
緊急事態宣言が東京、大阪など9都道府県で
6月20日までに期限延長となりました。
解除、発令、延長と繰り返しており根本的な
対策がなされていない状況のまま東京オリン
ピック開催日(7月23日開幕)をむかえて
しまうのでしょうか?・・・
国内の情報だけではなく海外と連携をとり、
どうすれば今の状況でオリンピックが開催可
能なのか検討し早急に準備を進めてほしいも
のです。
個人的には、こんな時だからこそ盛大に盛り
上げてほしい反面、安全性は誰もが納得する
内容で実施していただきたいと願ってます。
今週の現場は、イタチ防除閉塞施工に入らせ
ていただきました。大工さんが閉塞をおこな
った形跡がいくつかみられたのですが、大工
さん目線と我々は違っており、やはり侵入口
となりうる箇所がありました。
金網を使用し補強しコーキングで固定して閉
塞をおこないます。閉塞する場所によっては
場所に応じた資材を選定し施工作業を進めて
いきます。高所で、なおかつ狭所作業が多い
ため安全には十分配慮して作業をおこなって
おります。
これからの季節では、スズメバチの巣を目に
することがあると思います。かなり危険です
、巣が大きくなる前に駆除依頼をして下さい
、巣が小さいうちであれば個体数も少なく駆
除費用も安くすみます(お得です)。
巣ができ始めると1週間単位でかなり大きく
なります、後回しにすると大変なのでくれぐ
れもおはやめにお願いいたします。
以上、大分営業所の宮本でした。















































