今週の現場

保証がしっかりしてるんです！

こんにちは(o^―^o)

日東防疫㈱大分オフィス　内海です。

今日は保証についてのお話です。

この業界は保証が分かりにくいのが現状です。

ケースバイケースのパターンも多いのですが、

今回一覧でまとめてみました。（あくまでも一般的な例です）

具体的にはこのようになっています。

白蟻予防：5年。（書面の発行有）

白蟻駆除：保証なし。
ただし、翌年に発生した場合はアフターフォロー有。（書面の発行無）

イタチ・テン・他小動物侵入…3年保証（書面の発行有）
イタチ・テン・他小動物侵入保証内容…イタチ・テン・他小動物侵入によって保証期間内に施工済み家屋に再度の侵入があった場合、侵入経路の再特定、捕獲（捕獲申請含む）、天井裏の消毒、侵入経路塞ぎ等必要であるすべてを再施工する事を無料保証
コウモリ…3年保証（書面の発行有）
コウモリの保証内容…コウモリによって保証期間内に施工済み家屋に再度の被害があった場合、侵入経路の再特定、コウモリの追い出し、消毒、侵入経路塞ぎ等必要であるすべてを再施工する事を無料保証

ハトネット…5年保証（書面の発行有）
ハトネット保証内容…ハトネット取付け後弊社の施工不十分と判断した場合のみ無料保証。
ベランダハトネット・固定用機材の修理、場合によってはネット・機材取り換え。ネット破損期間のハト侵入による糞害箇所の洗浄・巣の撤去を施工することを無料保証
※お客様の不注意によるネット破損は料金が発生します
※台風等の天災による破損は、保証対象外
※ハトネットなしの忌避剤による施工に関しては保証対象外（書面の発行なし）

蜂…基本的には保証なし（書面の発行なし）
※ただし、駆除作業後二週間以内に同一の場所に再度巣が出来た場合は、無償で対応

カラス・ムクドリ等…保証なし（書面の発行なし）

ねずみ…保証なし（書面の発行なし）

ムカデ…保証なし（書面の発行なし）

衛生害虫…保証なし（書面の発行なし）

注意点
同じ敷地内でも施工家屋以外の家屋（施工依頼のなかった倉庫・隣家など）は保証していません。
また施工後に増改築した部分も保証対象外です。

もちろん保証がないものや注意点、これに当てはまらないこともありますが、全力で再発しないよう施工させていただいてますのでお困りの際は日東防疫まで！

アパート・マンション　ゴキブリ駆除

高松です。
今回は現場ブログです。
マンション部屋のゴキブリ駆除に伺いました。

フラッシング追い出ししてみると、チャバネゴキブリが出てきました、卵鞘もありました。

薬剤による残留処理を行います。

ＵＬＶ空間噴霧処理をします。

そして、最後に調査トラップを設置します。

消毒後の生息状況等を確認できます。

ゴキブリは生命力も強いですし、駆除施工は最低２回以上から御提案しています。

チャバネゴキブリは、温かい場所が好きで冷蔵庫のモーター付近やシンクの隙間などに

棲みつき大繁殖してしまいます。

日東防疫(株)現場スタッフお客さまのお役にたちたい！

こんにちは＼(^o^)／

日東防疫(株)本社請求書事務担当の安藤です(^○^)

安藤…心機一転！

髪切ってみました！

アナグマとアライグマの特徴と生態

学名	Meles meles anakuma
別名	穴熊、あなぐま、ニホンアナグマ、ムジナ、貉、狢
科、属	イタチ科アナグマ属
分布	ユーラシア大陸、日本(日本のものを特にニホンアナグマと言うようです)
体長、体重	約40〜80cm、尾の長さは10〜20cm、体重は10〜15kg
体の特徴	体の毛の色は茶褐色〜灰色で、目の周りがパンダのように黒くなっています。目の付近が縦に筋の通ったように黒くなっているのが特徴です。鼻筋や耳は少し白味がかっています。鼻の先は黒色です。しっぽはタヌキに似ていますが、タヌキほどフサフサしていません。4本の足は黒っぽい色をしています。
生態	夜行性で、昼間は穴の中に居ることが多いようです。ハクビシンのように木には登れません。
餌	雑食性で昆虫やミミズをよく食べるようです。カエルのような両生類やトカゲのような爬虫類や小型哺乳類、果実、キノコ等も食べるようです。
その他	アナグマの肉はとても美味しいそうです。昔からタヌキ汁とかムジナ汁とか呼ばれるものは狸ではなくアナグマ料理です。狸の肉はまずくて食べられないようです。

次はアライグマです

分布

原産地は北アメリカ
国内分布は北海道、神奈川県、岐阜県、愛知県等の国内各地で捕獲記録があります。北海道、岐阜県などでは群れで生活し、繁殖も確認されています。
日本への移入経路（経緯）はペットとして輸入されたのが最初です。
分布拡大の経緯は飼育個体の逃亡と飼い主による放逐、遺棄が原因と予想されています。北海道においては食料と巣の確保が容易な酪農地帯に最初の定着が生じて繁殖の温床となり、周辺地域に分散個体を供給しました。現在アライグマが急増中の神奈川県鎌倉市の場合にも、家屋の天井裏や空家が格好の繁殖場となっています。定着に際して人間の生活圏を積極的に利用していることが、アライグマ定着過程の特徴です。

分類学的特徴