今週の現場
激臭。
おはようございます。令和6年12月13日の金曜日担当、事務の黒田です。
すっかり寒くなった十二月半ば。運転用手袋を引っ張り出して、車に積もうとしたトコロ。
…●露丸クッサァァァァァァァ(;O;)
確認したら、旅行時に持参する薬セットを間違えて同じ引き出しに入れていたらしく(T-T)容器が開いていたわけでも、内容物がこぼれていたわけでもないのに、嗅盲レベルに匂いの解らない自分ですら気付くほどの臭い移りになったようです。
しかしまだ、ご家庭の常備薬ベストメンバーであろう正●丸であれば耐えられる激臭ですが、これからの時期、天井裏などに入り込むイタチなどの様々な小動物の様々な激臭は、耐えられません。
天井裏に敷設した断熱材の上ならまだ、ビニールの防水効果でギリギリセーフになりますが、それをボロボロにした所や天井板まんまの所に排泄物を散らかされると、室内に臭いが下りてきて大変な事になります。
正露●の匂いが移った手袋であれば、洗濯でどうにかなりますが、天井板に滲みてしまった諸々の悪臭の原因は、天井板の張替えを行う必要があります。
更に小動物の侵入箇所を徹底的に塞がないと、再度侵入されて同じことの繰り返しになる可能性があります。
深夜から早朝にかけて、足音や鳴き声が天井から聞こえるのであれば一度、専門業者による調査を行う事をお勧めします。
今年の一文字
おはようございます。
令和6年12月12日、木曜日担当 事務の久保です。
今日は今年の漢字一文字が発表される日だそうです。
ニュースでは、「金」「税」「厄」など予想をしているところもありましたが、何に決まるのでしょうか|ω・)
個人的には今年1年は、「考」でした。
今年から日東防疫に勤めるようになり、
電話の受け方、施工後の請求までの流れ、会計ソフトでの処理方法等を教えてもらい考え覚えていく毎日で、
私生活でも考えることが多々あり、気付けばもうすぐ年末でした)^o^(
すぐに覚えられず、やきもきすることもありましたが、
私が分かりやすいよう工夫をしてくれたり、毎日の疑問にも丁寧に答えてくれて
感謝でいっぱいです。ありがとうございますm(_ _)m
もっとできることを増やして、役に立てるようにしていきたいです!
さっそく今日しておくべきことが判明したので、頑張ります\(^o^)/
覚える、、という点を仕事に置き換えると、
イタチなどは一度家からいなくなったと思っていても、
覚えているのでまた戻ってくることがあります。
暖かく、外敵から身を守れる安全な場所であるならば戻ってきたくなる
気持ちもわかりますね(´・ω・)
これから冬になり、そういった場所を求めて侵入するケースが増え、
そのまま住み着くと子どもが産まれ、足音がさらに気になることもあります。
そのため、被害を最小限に抑えるためにも、
気になった時に侵入経路の穴や隙間などを塞ぐことが大切になってきます。
県内の山間部でも雪が降ったりと、冬を感じられることが増えてきたので
寒さ対策をしっかりして、今週も乗り切りましょう(`・ω・´)
ネズミ駆除の依頼が多数
令和6年12月11日(水)担当の土居です。
師走とは言ったもので、最近なにかとドタバタしている気がします。
管理を任せされている倉庫でも、今月に入りネズミがドタバタと活発に活動しています。
フンの形大きさから判断すると侵入しているネズミはクマネズミです。
クマネズミは餌を巣穴持ち帰ったり脂肪に蓄えたりするわけではないので、ほぼ毎日のように被害が出ています。
そこで秘密兵器の登場です!
その名もハヤブサ!

ネズミの嫌がる超音速を出して近づけさせないようにします。
先日設置したので、効果のほどはまた次の機会にでもお話しするとして、罠の位置を色々変えたり毒餌の種類も変えたりと色々ネズミの気持ちになって施工しています(笑)
衛生面での被害や配線をかじられたりと経済的被害も大きくなりやすいネズミ駆除のご相談も年々増えてきてますね。
ドブネズミの侵入口!!
おはようございます。
令和6年12月9日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
日中の気温が上がらず冬らしい天候が続き始めました。
野生動物も我々と同じく冬支度を始めています。
そんな中、湯布院在住の御客様から「天井裏で
イタチが走り回っている!?」との事で調査へ
伺いました。
一見、天井裏の断熱材は綺麗で獣臭もなく
有害獣の排泄物も見当たりませんでした。
恐らくクマネズミ!?かと思いラットサインや
排泄物の有無を確認しましたが見当たらず…
んんー… 何か手掛かりがあるはず!!と思い
探したらありました!!

一部の断熱材が不自然に破れ、硝子ウールが
出ていました。
断熱材を捲りますとドブネズミの排泄物が…

黒々していますので最近のものと判断出来ます。
お客様の御自宅は軽量鉄骨で外観はしっかりと
した作りになっております。
天井裏で明かりを消すと外部の陽が射し込む
箇所はありませんでした。
もちろん基礎の通気孔にもしっかりした換気網が
取り付けられていました。
でも、ドブネズミが侵入しているのは事実です。
床下が怪しい為、床下へ潜りました。

するとドブネズミの古い排泄物を見つけました。
かなり執着した場所と思います。

近くを更に調査しますと複数で床下の土から
上がられていました。
庭先から穴を掘り床下へと繋げていました。

この様にドブネズミは土を掘り、侵入するケースが
多々あります。
御客様には状況説明をし最善策を御提案させて
いただきました。
長期戦になる前にしっかりと準備をしたいと
思います!!!
彼らのIQには絶対負けません!!!
隊長こと小嶋でした(笑)
ダメージ。
おはようございます。令和6年12月6日担当、事務の黒田です。
12月になったというのに、日中はまだ暑い日もありますが、朝晩は随分と寒くなってきました。
布団から出るのが一苦労のこの時期、天井裏の有害獣と相まって、地味に増えるのがネズミのご相談です。
外でも暖かく餌の豊富な秋が終わると、勝手口や窓の開閉などの一瞬のスキをついて、ネズミは家屋内に侵入します。
新聞紙や衣類、寝具を齧って巣を作り、お供え物や生ゴミで肥え太って越冬するつもりで家屋内に入ってくるネズミ。
基本はハツカネズミのような小さい種であることが多いのですが、サイズに関係なく見つけた時の精神的ダメージは強いです(>_<)
更に齧歯類のネズミは、建具や家具、柱などを齧って家屋にダメージを与え、巣材にするために衣類や寝具を齧り、餌となる食品を齧る事で経済的にダメージを与え、不衛生な生き物なので時として家人の健康にもダメージを与えます。
昨今では薬効の高い殺鼠剤や、捕獲状況が一目瞭然の粘着シートなど、様々なネズミ対策の資材があります。
それでも天井裏などで暴れまわるネズミは、最悪な時には配線に大ダメージを与える事もあります。
現代日本で停電は死活問題ですし、漏電による火災というMAXのダメージに至る事もあります。
様々な薬剤や資材を試したけれど、一向にネズミの被害が減らない!という場合は、家屋の何処かに問題がある事もあるので、一度弊社のような専門業者に相談される事をお勧めします。













































