今週の現場

おはようございます、7月21日担当の事務の黒田です。
先週の三連休は、災害級の暑さと豪雨が日本列島に襲来しました。
過酷な暑さがほぼ全国区というお天気ニュースを見ると、東京の一部しか破壊しない●ジラの方がまだ優しいのでは…
さて、気温に比例して仕事の量も増加するのが、弊社のお約束です。
白蟻シーズンが過ぎて、今はスズメバチ駆除のご依頼が増えております。
お住まいの地域によっては、駆除の助成金が出たりするスズメバチ。
現場が忙しい折は、事務方で写真の編集なども行ったりします。
この時期はまだ、スズメバチのシーズン序盤なので、さほど大きな出来てはいなはずなのですが、周囲の環境によってはもはや終盤か!?と思うようなサイズになっている事もあります。
周囲に森がある、林がある、大きい公園があるというご住所だと、温暖化の影響で活動時期が早まっているのか、とにかくデカい！
七月時点でこの大きさだと、最終形態はどんなサイズになるんだろう…と思うほどの大物が、最近よく出てきます。
そろそろ梅雨明け。
梅雨が明ければ、いよいよスズメバチのシーズン本番。
これから爆発的に大きくなるので、金額も比例して高くなります。
また、大きくなって見つけやすいサイズになるので、あちこちで発見されるようになり、現場も立て込んでくるため、対応に日数を戴くようにもなってしまいます。
ハチの駆除は早期発見早期駆除。
暑さの盛りではありますが、お庭などで頻繁にハチを目にするようになるなどの前フリがあれば、目で追って巣がありそうな場所を遠目でも確認してみてください。
そして巣があるようならば、弊社のような駆除業者を手配して、早急な駆除を行う事をお勧めします。
弊社の駆除対象の中でも、一番命に係わる害虫なので、専用の機材や薬剤が無い状態での駆除は推奨致しかねます。
見つけてしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください！

おはようございます、7月14日フランス革命記念日担当、事務の黒田です。
234年前の今日から始まったとされる、フランス革命。
日本は今年、●ジラの襲撃70周年を記念して、新作が今年11月3日に封切!!(*’▽’)/ﾔｯﾀﾈ!
フランス革命は多くの民衆が堅牢なバスティーユ監獄を、ゴ●ラは巨大な怪獣が和光と国会議事堂を襲撃する事から始まります。
しかし現代日本では梅雨も明けたこの時期、一番襲撃が懸念されるのがスズメバチです。
ピーク時であれば、数だけはバスティーユに詰めかけた民衆ぐらいの数は居そうなスズメバチ。
サイズとしてはゴジ●にははるかに及びませんが、殺傷能力はシッポの一撃と比肩する毒針の一刺しではあります。
毎年、災害級の暑さになる気温になる昨今の夏ですが、人間はバテても働きバチはバテてたりはしません。
あの辺ハチが飛んでるな、程度の数から一気に巣は巨大化し、周囲の環境がスズメバチにとって良い物であれば、50cmぐらいの巣が二ヵ月もしないで出来上がる事があります。
梅雨の間ぐらいまでは、巣があったけどご家族がご近所の方が駆除してくれた、ということはあるのですが、盛夏の今では多少の刺激どころか、近寄っただけでも襲撃される可能性があります。
香水やジュースなどの匂いや、クマと思われる黒い服など、こんなのが!?という事も、スズメバチにとっては十分な襲撃理由となります。
因みに長年の事務の経験上、今年のハチ駆除の依頼が混み合うのは、8月7日と9月19日になる可能性が高いです。
お盆やお彼岸前の庭の手入れ時に巣を見つけた！というケースが多いので、お庭で特定の場所でハチを頻繁に目にする事があれば、早々に弊社のような専門業者による駆除を手配される事をお勧めします。
天井裏や床下、地中などに作られたハチの駆除も承っております。
出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください！