今週の現場
雨天順延。
今日は、事務の黒田です。
先週、友人と久々の小旅行で伊勢神宮に行ってきました!
自分は台風すら避けて通る晴れ女なのに、伊勢は雨。二日とも雨(T-T)だったのですが、伊勢神宮は雨の日にお参りする方が良いとの事なので、むしろ運がいい!←果てしなくポジティブ。
雨天順延することなく、外宮・内宮ともにしっかりとお参りして、おかげ横丁食い倒れツアーをしてきました(^-^)
帰りの空港行高速船は、凄い悪天候だったにも関わらず、出航を雨天順延しなかったので、席を立てないレベルで揺れたけど!
さて、五月も半ばを過ぎますと、そろそろ聞こえてくるのが梅雨入り宣言。
農耕民族である日本人にとっては、かなり重要な降雨となりますが、この時期の弊社の業務は外周りの消毒が多いので、樹木や敷地外周の不快害虫駆除の予定日が、雨であれば雨天順延となってしまいます(>_<)
樹木消毒の薬剤は展着剤を入れているので、乾けば薬効が持続します。
その後は多少の雨ではビクともしないので、毛虫の発生シーズンを乗り切ることが可能です。
また、今が繁殖期終盤で、ご相談が急増する天井裏の有害獣の防除作業ですが、屋根などの高所で行う場合は足場の確保が難しいため、雨天の際は順延とさせていただく事があります。
安全と結果を第一とするため、雨天順延は致し方ない旨、ご理解を戴ければと思います。
逆に白蟻工事やハチの駆除、室内の衛生害虫駆除などは雨天でも対応が可能です。
特にこれからハイシーズン突入となる、軒下のスズメバチや室内の●キブリ駆除は、一刻を争う事態の事が多いので、可能な限り早めの対応を行う事を心がけております。
家屋の内外での様々な害虫駆除・消毒作業を承っております。
これから出てくる様々な虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
地道な作業
令和5年.5月18日 木曜日担当の足立です(^▽^)/
今週はドバト対策現場で使用する防鳥ネットの下処理のお手伝いをしました。
まずはコーキング時の時間短縮と綺麗な仕上がりの為に
アングルへ両面テープ&マスキングテープを貼りはりはりはり!
コツコツ作業になりますが、綺麗な仕上がりの為には手間を惜しまず・・・
その後も防鳥ネットへのマウントベース取り付け・・・
↑↑↑ こちらは見本ですが
それぞれの箇所のサイズに合わせて作成していきます。
これもお客様の満足の為、コツコツと(*’ω’*)
口数も減って 呼吸の音だけが・・・
「○集中有害鳥獣の呼吸、日東防疫ノ型、防鳥ネーーーーーット切ッ!!」
と、お遊びは置いといて、、、
お客様満足の為、日々の努力を惜しまない日東防疫です(`・ω・´)ゞ
ハチの対処法
令和5年5月17日(水)担当の土居です。
気温も上がりハチの相談がチラホラ…
日本では約4500種類がいて人を刺すのは20種くらいです。
毎年20名余りがなくなっています。
ハチの攻撃は7〜10月頃に多発し、特にスズメバチ類の被害は巣が最大になる8〜9月頃に多くなります。
さて、ハチやハチの巣を見つけた時の対処法ですが、近づかずに、速やかに日東防疫に連絡してください。
迅速に対応させていただきます。
湯布院の宿泊施設に有害獣侵入。
おはようございます。
令和5年5月15日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
今年は昨年の同時期に比べ調査依頼が多く、
各方面へ走り回ってます!!
違う意味で私と同様に動物も天井裏を走り回って
います…。
先日、湯布院の宿泊施設で有害獣が侵入してる
との事で火急対応に追われました。
建物がお洒落だけあって構造が複雑です!!
棟も大きく よく見れば隣接してる棟と一部の
天井が繋がっています。
クライアント様は宿泊者様の目をかなり
意識していましたので堂々と調査をする事が
難しい現場でもありました。
こうなると建物の外周をさりげなく目視して
過去の事例・自分の嗅覚を信じ怪しげな場所を
インプットします。
そして目立たない場所から脚立をたて
直ぐ様に調査開始です!!
ここで大事なのは自分目線ではなく
動物目線で視る事です。
自分目線では絶対見えない箇所も
動物目線で視れば形跡や侵入口が
見えてくる事が多いです。
この様な現場ではスピードも求められますが
見落としは出来ません。
クライアント様がクオリティを求める事は
重々理解していますので施工後をイメージして
工事内容・使用する材料を説明しています。
時間との闘いになりそうな現場ですが
スタッフと協力して終わらせようと思います。
隊長こと小嶋でした(笑)
喜劇と悲劇。
おはようございます。5月12日担当、事務の黒田です。
立夏も過ぎて、夏の気配が日に日に増してくる連休明けの五月病orz
シュトラウスの傑作、オペラ「こうもり」はウィーンの年末の風物詩ですが、弊社では初夏の風物詩。
晩秋ぐらいから、徐々に活動が収まるこうもり。
冬になって居なくなった\(^o^)/と喜ぶのも束の間。まさに真冬の夜の夢。パックも凍えるわ!
日没直前ぐらいから、ヒラヒラと周囲を飛び回り、糞を落として屋根や駐車中の車を汚していきます(>_<)
しかもこのこうもり、飛来の種類が二通りありまして、一つは巣と餌場との間に定めた休憩場所。
往復の間にほぼピンポイントで外壁の凹凸や電線にとまり、その間に糞を散らかしていきます。
少量ではありますが、毎朝同じ場所をちょこちょこと汚されるのは、中々に精神的ダメージをジャブのように与えてきます。
オペラの「こうもり」は喜劇ですが、現実では天井裏に住み着かれるとマノンも裸足で逃げ出すレベルの悲劇です。
天井裏に堆積した排泄物や死骸。出入口にされている場所周辺の外壁も、同じように汚されます。
体が小さく、巣の場所に執着するこうもりは、一度住み着かれたとなると、出入口にされている場所、されそうな場所を徹底的に閉塞しなければ、戻ってくる可能性が高い厄介な生き物です。
そのため、弊社でコウモリ防除を承った際は、事前に必ず現地調査を行い、問題点を徹底的に洗い出し、必要に応じて足場の架設なども行うようになります。
また、家屋の構造上によっては可能な限りとなりますが、天井裏の清掃、消毒なども行えますので、毎年夏が来ればこうもりでお悩みの方は一度、弊社のような専門業者を手配されて、お見積りを取られてみては如何でしょうか。
一般住宅から工場など、様々な場所でのこうもり防除を行っております。
夏のこうもりでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!