今週の現場

モンｽｽﾞﾒﾊﾞﾁについて。

おはようございます。
2022年8月25日木曜日担当の原口明男です。

最近ｽｽﾞﾒﾊﾞﾁが活発に動き始めています。
そこで今回モンｽｽﾞﾒﾊﾞﾁについて調べてみました。
モンｽｽﾞﾒﾊﾞﾁは、見た目アシナガバチに似ています。
それでも違うこたいみたいです。
モンスズメバチは女王バチが28〜30mm、働きバチが21〜28mmのスズメバチです。
ヨーロッパから日本まで幅広いエリアに分布しており、
日本では北海道・本州・四国・九州の平野部から低山地に生息しています。
外見は腹部が特徴的で、黄色と黒のシマが波を打ったような模様があります。腹部の先端は黄色です。

モンスズメバチの幼虫に与える餌はセミがメインです。
それ以外にバッタやトンボといった大きな昆虫も餌となります。
しかし日本の場合は、そこまでさまざまなセミが狩猟できる環境ではないことから、
近年ではモンスズメバチの数が減少しています。

ヨーロッパでも数が減っており、絶滅危惧種に指定されている地域もあるようです。
これは「3箇所刺されると死ぬ」という迷信から徹底的に巣が駆除されてしまい、
急速に数が減少したことによります。国によってはモンスズメバチを保護種として扱っており、
殺してしまうと罰金になるともいわれています。

モンスズメバチの攻撃性・威嚇性は強い方です。
また、ほとんどのスズメバチは夕方になれば活動をやめるのに対し、モンスズメバチは日没後も活動しています。

夏場などの夜間に、虫取りをするため雑木林にいた人が刺されたという報告もあるようです。

巣の場所は分かりづらい所に営巣され、自然の場では岩と岩の間や樹洞、
人為的な場所では天井裏や壁の隙間、軒下などです。
そのため遭遇する回数は少ない傾向がありますが、
気が付きにくい場所にある巣に不用意に近づくと、
威嚇行動から刺されてしまうかもしれません。

やはり、まだ夏！！

おはようございます。

令和４年８月22日（月曜日）担当の小嶋です（笑）

最近の天候は曇りから急に晴れて、そして鬼の様な

通り雨が…　(-_-;)

日々この様な天候の為、体が付いていけとらん

様な気します。

汗が止まりません…

常に着替えが３着以上必要ですわ（笑）

何か変な夏です。

今年はハチ駆除の依頼が少ないなぁ…　と思っとり

ましたが盆明けから駆け込む様に駆除依頼が。

やはり、何やかんやゆうても夏ですわ！！

先週も登山道で数人がスズメバチに刺されニュースに

なっとりましたがまさかその現場に調査でいく事に

なるとわ…。

ハチに刺された付近の場所が分かるだけで営巣の

有無は確認されていないとかで…　(-_-;)

その場所に行くだけで正直しんどく

「道ちゃうやん！！」と叫びたくなりました（笑）

登山が趣味の方を尊敬します！！

ハチに刺されたというポイントに着くと

身を潜め耳を澄まし羽音や個体が飛んで

いないかを確認しました。

待つ事数分で個体が飛んでいるのを確認し

尾行していくと…

【発見！！】しました！！

樹洞の周りに個体が群れていました。

少し高所の為、樹洞の中までは見えませんでたが

恐らく巣があると思います。

樹の近くまで寄り、カメラのズームで撮影。

個体を捕獲出来なかったのでスズメバチの

種類は特定出来ませんでしたが個体の大きさ・

・羽音・俊敏性等を考慮しますと恐らく

オオスズメバチ・キイロスズメバチではないと

思います。モンスズメバチ！？かなぁ

と思います。　本日の午後から駆除を行うので

答え合わせしたいと思います。

１人で駆除するので荷物が多く、脚立も必要です。

あの道のりを歩くのか！！　っと思うと…

逆に自分が駆除さそうです…（笑）

陽が沈むまで下山しないといけないので

ある意味、時間との闘いもあります。

逆算・イメージを大事にして業務遂行します！！

せやけどなぁ…　（笑）

隊長こと小嶋でした（笑）

衛生害虫ネズミ点検

令和4年8月20日土曜日です。

担当の　ラフマン　シャイク　マフズル　です。

今週衛生害虫とネズミの定期点検が多かったです。

夏に入ってから虫の動きが増えましたのでちゃんとした薬剤を使って駆除予防施工したいと思っています。

きれいな身だしなみでちゃんとした挨拶でお客様の対応したいから宜しくおねがいします。

涙。涙。

おはようございます、8月19日担当、事務の黒田です。
現地時間で8月11日、アメリカはアイオワ州で昨年に続いて二回目となる、メジャーリーグのフィールド・オブ・ドリームス・ゲームが開催されました。
未だに号泣必至の、野球映画の傑作です。終盤でドクがグラウンドから踏み出すシーンは、涙無しには見られません(T-T)
そして先週までブイブイ言っていたタテジマさんの現在の順位は、涙で霞んで見えません…(ノД`)・゜・。
さて、夏場になると顕著に増えるのがコウモリのご相談です。
毎年毎年、家の外周に散らかされるコウモリの糞にお悩みの方は、かなりいらっしゃるのではないでしょうか。
コロナの原因がコウモリというニュースがあったためか、ここ数年はご相談が顕著になってきております。
餌場と巣の間で、休憩場所にされているだけならば市販品のスプレーで対処は可能なのですが、天井裏に住み着かれてしまった場合は、専門業者でないと対処は難しいです(>_<)
小さい体に大きな帰巣本能を装備しているコウモリは、今現在の出入口を塞がれた程度では諦めません。
電線の引込場所、エアコンの室外機接合部分のパテの劣化など、小さな穴を見つけてはそこから再度の侵入を果たすことが多いので、あそこから出てくるのを見たから、あそこを塞げばOK！という事もなく、ネットで出ている蚊取線香や●ルサンで何処かに行くと思っても、何処かに行ってくれるのは一瞬だけで、空気が流れて匂いが散れば、また戻ってくる事は多いです。
あんなに頑張ったのに、また戻ってきている(;_;)という涙に暮れた方は、一度弊社のような専門業者を手配されて、しっかりとした見積りを取ってみる事をお勧めします。
なまじ相場や工事内容が全く馴染みが無い事と思いますので、現場を確認した後にお見積書を併せてご提案書を書面にてご案内いたしますので、それを基にご家族で駆除をご検討されてみては如何でしょうか。
天井裏に住み着いたコウモリの防除、侵入防止工事を承っております。
長年住み着かれているコウモリでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください！