今週の現場

外来種。

おはようございます、令和4年6月3日担当、事務の黒田です。
タテジマさんの自力優勝が、もはや月よりも遠い存在となった寅年も、そろそろ半分終了です(T-T)
六月と言えば梅雨。天気予報と現場予定を突き合せて、一喜一憂です(-人-;)コノヒハハレテー
梅雨が終われば、盛夏。
様々な虫の最盛期になります。
そしてこの時期、気温の上昇と共にご相談のお電話が増えるのが、スズメバチの駆除です。
日中は汗ばむぐらいの今ぐらいから、基礎工事を始めるスズメバチ。
お酒の徳利をひっくり返したような形状から、トックリバチの異名もあるスズメバチ。
初夏になると、女王バチが今年のお城を建設する場所を求めて、アチコチで内見を始めます。
軒下や庭木の枝など、比較的見つけやすい所に作る事も多いのですが、何故か意外と気付かないスズメバチの基礎工事。
お庭でハチが飛んでるな、ぐらいの認識はあっても、まさか自宅に巣をかけられているとはなかなか思いつかないのですが、目視の頻度が高い場合は、一度丹念に家の外周や植木の茂み、床下などを注視されて、営巣の様子が無いか確認してみてください。
スズメバチの駆除は、巣のサイズに比例して駆除代金も高くなるので、早期発見早期駆除が肝要です。
小さいから自分で駆除出来るよ!とチャレンジされる方もいらっしゃいますが、弊社としては商売っ気を抜きにしても、専用の装備が無い状態でのスズメバチ駆除はお勧めいたしかねます(>_<)
最近では、外来種のツマアカスズメバチも散見されるようになりました。
弊社が駆除を行う中で、最も危険性が高いスズメバチ。
巣を見つけたら早々に、弊社のような専門業者による駆除を手配される事をお勧めします。
天井裏から床下まで、様々な場所のハチ駆除を承っております。
出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

コウモリ閉塞施工

おはようございます。

令和4年6月1日水曜日担当の宮本です。

昼間の気温が非常に高くなってきました(>_<)

身体が暑さになれるように適度に日にあたり

水分補給をとりながら夏に備えたいと思いま

す。クーラーを使用するときも設定温度を高

めにすることで身体の負担を減らし電気代の

節約にもつながります(^^♪

とはいっても無理して体調を壊さないように

気を付けないと病院や薬で浪費してしまうの

で要注意です!!

今週の現場はコウモリの閉塞施工に行かせて

いただきました。足場を組んでいたので移動

は、しやすいのですが作業する瓦の上では熱

さと傾斜で踏ん張っての体勢のため足を置く

位置を考えないといけません。

コウモリの閉塞施工では、侵入を防ぐ為に10

㎜程度の隙間であっても塞ぐ必要があります。

瓦の見えない場所であっても指をいれると隙

間がある事を確認できます。非常に細かい作

業ですがしっかり施工をおこなう事でコウモ

リの侵入を防ぐ事ができます。

現場によって多種多様の施工方法があるので

場数をこなしながら自分の腕を磨いていきま

す。(‘◇’)ゞ

以上、別府営業所の宮本でした。

初夏

おはようございます。

令和4年5月30日、月曜日担当の小嶋です(笑)

梅雨前線がすぐ下まできとります。

本格的に梅雨が始まります。

梅雨と同時に依頼が多くなるのがイエシロアリ

調査依頼です…(-_-;)

イエシロアリヤマトシロアリと違い 自らが水を

運び木部を次々と侵していきます。

時にはコロニーとは別に分巣をつくり

あっというまに建物全体を侵していきます。

その為、調査もながら施工も日数がかかって

しまいます。

今年はヤマトシロアリが活発に動いてたので

イエシロアリも!?

恐い恐いです(笑)

まぁ、先を見ずに先週も目の前の施工を

強力なスタッフたちと1つ1つ片付けています。

当日は少し雨もちらつきましたがコウモリ

侵入防除施工をしてます。

コウモリ施工が終われば翌日から有害獣侵入防除施工と

連日工事ラッシュです!!

もう、瓦の上も天井裏も灼熱地獄です。

適度な休憩と水分補給はちゃんととり

今年も暑い夏を乗り切ろうと思います。

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

愛でる

R4年5月28日土曜日です。

担当のラフマン シャイク マフズル です。

春がすぎ梅雨の季節となりました。

これから夏にかけていよいよ植物も勢いをまして生長しています。

花々の色が鮮やかになり木々の葉も濃く色づく好まし既設ですが日々仕事で忙しきて過ごしていると心の余裕がなくなりこうした季節移ろいに対して鈍感になってしまいがちです。

愛でるという言葉はふだんあまり使わない言葉かもしれません。美しさを味わい感動する関心するほめるあいするかわいがあるなどの意味があります。

今週は定期点検と単発のお客様の対応が多かったです。強い心を持ってちゃんとしたあいさつで行動していきたいと思っています。

宜しくお願いします。

防護服。

おはようございます、令和4年5月27日担当、事務の黒田です。
先日、シン・●ルトラマンを見ました。
撮影した季節が何時かは判りませんが、防護服と面体マスク着けての撮影って、役者さん達暑かっただろうな…というのが一番の感想(^-^;)
ところで最後、●ルトラシリーズならロボットは●ットンじゃなくて●ング・ジョーじゃないのか…
コロナの感染が爆発して以降、あの防護服はマスクと並んで入手が難しくなりました。
防護服、N95マスク、ラテックス手袋、使い捨てフットカバーと、コロナ現場はSDGsなどとは無縁の消耗品をフル活用した装備が必要になります。
アルコール散布、接触場所の清拭と、中々重労働なコロナ消毒。
消毒範囲に対して適切な人員を揃えて、出来るだけ短時間で作業を行わないと、冬場でも暑さでヘバるほどの重労働なのです。
消耗品費も薬剤費も人件費もトリプルでかかるので、コロナの消毒は金額が高くなってしまいます(>_<)
屋外でのマスク未着用や、海外からの入国規制が緩和されてきている一方、まだまだコロナウィルスはしぶとく頑張っています。
感染しない為には、基本的な予防措置を遵守するのが最良です。
小まめな換気、密を避ける、手の消毒などですが、それでも敵は目に見えないウィルス。
罹患してしまった、ご家族に感染者が出たとなると、無理を押してでも会社や学校を休んで、少しでも感染を広げないように努めるしかありません。
そして可能な限り接触した場所を消毒するのが最良ですが、大きなオフィスなどになると、薬剤も機材も前述の防護服も、自前で必要数用意するのは難しいです。
オフィスや工場、店舗や社員寮等のコロナ消毒を可能な限り迅速にご対応いたします。
コロナ消毒でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

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